会社を辞める方法。退職願の書き方。

スポンサードリンク

会社を辞めたい!

会社を辞める決断をした瞬間から、あなたの周囲にはさまざまな問題が舞い込みます。

まず、やるべき手続きの多さにあなたは驚くでしょう。サラリーマンは、意外に世間知らず。社会保険から失業保険、税金、年金など会社がすべてやってくれていた各種手続きを自分でやらなければいけません。

それに、転職活動やこれまでの顧客へのご挨拶、仕事の引継ぎや仕事の整理といった仕事上の問題もかなり労力を取られます。

その上に、上司や経営者との間に軋轢が生まれ、関係がギクシャクすることも。

退職には越えるべき山がたくさんあります。会社辞めたい!と、感情だけで突っ走ってしまうと、退職時のトラブルが山積するかもしれません。

退職トラブルは会社との間に遺恨が残ってしまい、再就職の弊害になってしまうこともめずらしくありません。いざこざに巻き込まれることなく、きれいさっぱり円満退職で会社を辞めるテクニックを知っておきましょう。

辞める前に次を決める。

会社を辞めたい!いや、絶対に会社を辞める!

そんなふうに高ぶった感情で退職願を叩きつけるような行動はやめましょう。いかにもカッコイイ行動のように思えるが、それは勘違い。むしろ周囲から見てると、かっこ悪い行動だということを認識して欲しい。

退職したことで損をするのはイヤでしょう?

退職する前には想像もしませんが、サラリーマン生活が長い人ほど、いざ会社を辞めると寄り場のない自分の立場が不安になります。金銭的にも精神的にも重圧を感じてしまいがち。

ですから、退職前に必ず転職先を見つけておきましょう。

勢いで会社を辞めてしまうと、後悔の種にしかなりません。無職の期間が長ければ長いほど、再就職は難しくなります。

あなたの人材としての価値を下げてから転職するなんてばかげていると思いませんか?

焦って転職先を決めた結果、辞めた会社よりも条件が悪いなんてことにならないように。

会社を辞めるあなたが悪者だと自覚

さて、会社に辞める意思を伝える時に絶対やってはいけないことがあります。

それは上司を敵に回すこと。

たとえ退職の理由が上司にあったとしても、ここでひと悶着起こしてしまうと、あなたにとって損なだけ。明らかに上司に問題がある場合でも、去ってゆくあなたを切り捨てて事態を収拾しようとするのが普通です。

感謝とお詫びを駆使して、できれば上司に協力させてしまうことが理想です。

『キミは必要な人材なんだ』なんて甘い言葉に騙されてはいけません。そんな代わりがきかないような能力を持った人材なんて、ほとんどいません。あなたの代わりはいくらでもいるんです。

では、なぜ引き止めるか?あなたが辞めることで上司の評価が下がるからです。だから、あなたが辞意を撤回しても、状況はよくなりません。むしろ、一度辞めるといった人間はマークされます。上司にデメリットよりもメリットがあることをうまく伝えて、しっかり断りましょう

会社を辞めた後の手続き

会社を辞めるならば、覚悟しておかなければいけなのが、退職時のさまざまな手続き。サラリーマンは会社まかせのことが多いので、重要性がわからずにそのまま放っておいた・・・なんてミスをやりがちです。

しかし、ちょっとした『うっかり』や『面倒くさい』のせいで、本来もらえるはずの手当てなどが支給されないなどの大損を招いてはたいへんです。

退職して最初にやるべきなのは離職票を入手すること。普通は退職後一週間程度で会社のほうから送ってくれるはずですが、忘れてしまうことだって考えられます。失業給付に必要なので、会社を辞める前に申請しておくといいです。

次に年金や健康保険。転職先が決まっているならば問題はありませんが、失業や自営業を目指すならば、自分で支払う手続きをしなければなりません。

最後に忘れがちなのは住民税。給与天引きだとあんまり意識しませんが、自分で支払うとなると結構な出費です。転職先が決まっていない状態での退職ならば、数ヶ月分の住民税分のお金を準備しておきましょう。

スポンサードリンク